はじめまして。のの と申します。
この度は、当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
50代でブログをはじめました。
読書が好きで年間200冊以上読んでいます。
主にビジネス書、エッセイ本、自己啓発本、ノンフィクション、暮らしに関する本(住まい、生活、健康など)等々。
そもそも、なぜ私がこんなに本を読むようになったのかというと、葛藤が多かったから。
心のことや潜在意識のことにも興味をもち、「正解探し」を必死にしていた時期もありました。
生きている間に、出会える人、体験できることには限りがあり、読書はその「限り」を大きく広げてくれます。
その中でたくさんの「問い」がうまれ、「そういうことだったのか」と繋がっていく感覚を得ることが少しずつ増えてきました。これがまた快感なんです~(笑)
脳科学者である茂木健一郎氏の『頭は「本の読み方」で磨かれる』という著書の中で、こんなことを言っていました。
本を書いた人の経験を「読む」ことを通して自分のものにする。
そして自分の中で育てていけば、いつか必要なときに、驚くべきかたちとなって表れてくる。
これ、本当にそうだよな~と、実感しまくりです。
今までの読書体験が知らないうちに自分の中で積み重なり、年齢とともに心動く視点の変化も出てきました。
私が最も心動くものは、「人間らしさ」「人間臭さ」を感じるとき。人間の陰の中に光を見たときです。
NHKのドキュメンタリー番組「72時間」なんて、まさにそうで。
心動くことを、最近は「エモい」と表現されるそうですね。
たくさんの読書と、学んできたこと、そしてこれまでの体験から、今だから言えること、見えること、感じること、心動くことを綴っていきます。
50代のエモい生き方を、ちょっと覗いてみてくださいね。