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【徹底比較】湯たんぽジプシーが辿りついた本当にぐっすり眠れる湯たんぽとは?

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「ああ、今日も足が冷えて眠れない・・・」

昔から冷え性で悩んでいた私。おしゃれ優先で生足にスカートを履いていた思春期もありましたが、20代後半になると「足が冷えて眠れない夜」が頻繁に。

「この冷えをなんとかしたい!」

そう強く思った私は冷えに関する本を読みあさり、そこから冷えと本気で向き合い始めて、あらゆる冷えとりグッズを試しました。

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特に湯たんぽは10年以上「ジプシー状態」で使い倒してきたんです

この記事では、今まで実際に使ってきた湯たんぽたちを、メリット・デメリット含めて本音レビューします。

そして最後に「これが最強!」と断言できる湯たんぽもご紹介。冷えで眠れない、足元がいつも冷たい、そんなあなたの冬の夜を変えるヒントになれば嬉しいです。

【体験談】充電式・レンジ式・お湯入れ湯たんぽメリット・デメリット比較

私が最初に手にしたのはコレ!定番のプラスチック製湯たんぽ

まず最初に使っていたのは、これ。

ドラッグストアやスーパーなど、どこにでも売っているプラスチック製の湯たんぽ。

【プラスチック製湯たんぽ/メリット】
  • お手頃価格(袋付き)1000円くらい。
  • 持ち手があって、持ち運びしやすい

ただ使っているうちに、布団の中で足をのせたときのゴツゴツ感が気になり始めました。袋に入れててもやっぱり固くて。

【プラスチック製湯たんぽ/デメリット】
  • 硬い、ゴツゴツ感が気になる

やわらかさに癒される!ゴム製湯たんぽ

ゴツゴツしたのがイヤだったので、素材がやわらかなゴム製の湯たんぽを買いました。

やわらかい感触のゴム製素材は、身体にフィットして湯たんぽの上に足を置いても、抱っこしても気持ちよかった。ただお湯をわかす手間があったんですよね。

【ゴム製湯たんぽ/メリット】
  • お手頃価格(わいい袋付き)
  • やわらかくて肌あたりがよい
【ゴム製湯たんぽ/デメリット】
  • 毎回お湯をわかす必要がある
  • 小さめなので、これだけでは物足りなくなってきた

お湯いらず充電式湯たんぽ

 お湯をわかすのが面倒だなと思っていたところに、出会ったのがこの充電式の湯たんぽ。

あの面倒だったお湯をわかす手間から解放され、寝る30分くらいから充電開始してました。

【充電式湯たんぽ/メリット】
  • お湯をわかす手間がない
  • やわらかいものなので心地よい

この湯たんぽは、5年ほど使いました。充電式はとってもラクチンだったのですが、やはり消耗品。だんだんと温まるまでの時間が長くなり、充電ができなくなってきました。2シーズン使えるかどうかで何回も買い直しているうちに、コスパがいいのか悪いのか、わからなくなってきたんです。

【充電式湯たんぽ/デメリット】
  • 寿命が比較的短い可能性あり(当時、2シーズンめには充電がイマイチ状態に)
  • 充電時間が長くなるにつれ、長時間コンセントにつなぐのが不安になってきた

見た目に一目惚れ!昔ながらの陶器の湯たんぽ

そしてまた私の湯たんぽ探しが始まりました。そしてひとめぼれして購入したのが、こちら。

お湯をわかす手間はあるんですが、このフォルムがかわいくて、ポチっと買ってしまいました。

【陶器の湯たんぽ/メリット】
  • 見た目がかわいい
  • 保温性が高い(個人的見解)

ひと目ぼれで即買いした湯たんぽだったんですが、すぐに「あかん!」となりました(笑)
陶器なんですよ。つまり熱いお湯を入れると持てたもんじゃありません。しかも重い!手袋したりして持ちましたが、するっと滑って落としそうで怖い・・・。熱すぎないお湯を入れると温まりが弱い。

【陶器の湯たんぽ/デメリット】
  • 熱いお湯を入れると熱くて持てない。ぬるいお湯を入れると、温かさが弱い。
  • 熱すぎて持てない、重い、割れるリスク
  • 湯たんぽの上に足をのせると、硬さを感じる

手軽さがやっぱり魅力!レンジ式湯たんぽ

レンジで温めて繰り返し使える湯たんぽです。充電式に比べたらこちらの方が使いやすいです。
温め時間は、Mサイズで約3分半。Lサイズでも約7~8分です。

【レンジ式湯たんぽ/メリット】
  • お値段がお手頃
  • すぐに温め直せる
  • 繰り返し使える
【レンジ式湯たんぽ/デメリット】
  • レンジのワット数と温め時間をまちがわないように注意しないといけない

眠れない夜を救った!最強の「CLOZ(クロッツ)足用湯たんぽ」

私の超イチ押し!CLOZ(クロッツ)足用湯たんぽ

そして長年湯たんぽジプシーだった私は、ついに「これが最強!」と思える湯たんぽに出会いました。それがこちら。【クロッツ 足用湯たんぽ】です。色違いで2つ持っているほどお気に入りなんです♪

寒がりさんにはこれが超おススメ!

まるでブーツのように「履く湯たんぽ」で、足元からしっかり温めてくれるんです。これを使うようになってから冬の夜の寝つきが劇的に改善。朝までぐっすり眠れるようになったんです。

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ブーツに足を入れたとたん、何とも言えぬほど至福な気分になり、寝つきもよいんですよ。

冷えのことを勉強してきてわかったことなんですが、体をあたためるには下半身を温めてことが大切なんですね。

睡眠中の冷えって足先から冷えを感じません?その足先をスッポリと包むブーツ型の湯たんぽだからこそ、下半身の冷えを防ぎ体全体がポカポカしてくるんです。
履くだけで全身が温まるというのが、この「クロッツ足用湯たんぽ」のすごいところなんです。

【CLOZ(クロッツ)湯たんぽ(足用)/メリット】
  • 足元から全身が温まる
  • 熱いお湯を入れても熱くて持てないということはない
  • 濡れてもすぐ乾くウエットスーツ素材で肌触りもいい

あえてデメリットを言うとすれば

【CLOZ(クロッツ)湯たんぽ(足用)/デメリット】
  • お湯を沸かして入れる手間
  • 足を入れると、足全体が重たく感じるので寝返りがしづらい
  • お値段が他の湯たんぽに比べて高め

ちなみにこちらの湯たんぽは、足用以外にもたまご型タイプの湯たんぽもあります。

まとめ

▼湯沸かしが面倒なあなたへ

ラクして使える湯たんぽ:充電式&レンジ式
どちらも繰り返し使える。経験上、レンジ式の方が安価で、長持ちする印象


▼湯沸かしも平気!そんなあなたへ

素材別・こだわり湯たんぽの選び方

  • プラスチック製:安さ重視だけど硬め
  • ゴム製:やわらかくて心地よく、コスパ◎
  • 陶器製:見た目重視派に。ただし取り扱い注意
  • 足用あったか湯たんぽ:快眠したい人におすすめ!ただし値段は高め
のの
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今のところ、私の使い方は・・・。

  • 主に就寝時:足先をしっかり温めて質の高い睡眠を得るためにクロッツの足用湯たんぽ
  • 主に日中用:手軽に温め直せるレンジ式湯たんぽ

さらに温活をレベルアップ!私の湯たんぽ活用術&プラスワンアイテムがこちら↓

のの
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少しでもあなたの冷え対策の参考になれば、本当に嬉しいです♪

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