ご飯をおいしく食べたいですよね~。
でも、常々思っていたんです。
「そりゃ、高いお米、高い炊飯器を使えば、美味しく食べれるに決まってるんやん!」て。
我が家では、ご飯は毎日食べるし、お弁当にも使うし、だいたい1か月で約10キロは消費します。
それだけに、毎回美味しいとはいえ高いお米を買い続けるのも躊躇してしまい、お値打ちなお米を購入しています。
お値打ちなお米でも、もっと美味しく食べられたら・・・・。
- 高くないお米でも美味しく食べたい。
- 炊飯器、圧力鍋、土鍋、結局どれがいいんだろう?
そんな疑問に、50代の私が、今までいろいろ試してみた結果、現在いきついた一番美味しいと思うものを、メリット、デメリットも含め、お伝えしますね。
どうぞお役にたちますように・・・。
一番のおすすめは「土鍋」です! 土鍋に行きつくまでの経緯
炊飯器、圧力鍋、土鍋、どれもきっとそれなりに美味しく炊けるでしょう。
でも、私がオススメするのは、「土鍋」です。
なぜ「土鍋」なのか。その理由を語っていきますね。
結婚当初は、炊飯器を使っていました。特別、高価な炊飯器ではなく、あまり覚えていませんが、
1万以下のものだったでしょうか。
そもそもそのころは、ご飯を美味しく食べたいなんてあまり意識しておらず、どちらかというと「どれで炊いても同じでしょ」くらいに思っていました。
でもあえて、炊飯器のメリットを言うなら、こんな感じでしょうか。
- 硬め、やわらかめと、炊き上がりの調整ができる
- タイマーセットができる。
- ボタンひとつで炊ける。
でも、使っているうちに炊飯器への不満が出てきたんです。
- 炊きあがり後、そのまま保温にしておくと臭ってくる。
- 場所をとる
1.については、炊けたらすぐに電源をオフにしていましたが、オフし忘れたときのあの臭い。黄色く変色してくるし、それがイヤでした。
2.については、炊飯器って家族用(4合~)は、まあまあデカいじゃないですか。
モノをなるべく少なく、すっきりしたいという欲求もあったので。炊飯器で場所をとられるのも、その場所を確保することも、なんだかな・・・と思っていました。
圧力鍋 万能なんですが・・・。
そして、炊飯器を使いつつ、圧力鍋を購入したんです。
購入したのは、今でも使い続けている アサヒ軽金属の「活力なべ」
当初は、ご飯を炊く目的ではなく、煮込み料理などを目的に購入し使っていたんですが
ご飯も炊けるとあったので、トライしてみたんです。
するとその早さにびっくり。白米ならオモリが触れたら1分で出来上がり。
余熱時間も含めたら15分以内です。
また玄米も食べていたので、こちらはオモリがふれて15分。余熱時間も含めると30分以内です。
そして、白米にしろ玄米にしろ、どちらもモチモチ感のある美味しい炊きあがりでした。
- とにかく炊き上がりが早し
- モチモチ感のある炊きあがり
- ご飯を炊く以外にも使える
- 使ったら洗って棚にしまえる
もちろん、デメリットも感じてきました。
- 重い
- 炊き上がりの調整ができない、モチモチ感すぎるため、家族の好みがわかれた
- 炊き立ては美味しいが、そのままにしておくと臭いはしないが、表面が乾燥してパサパサしてくる
- お値段がそれなりにする
1.については、そもそも圧力鍋というのは重いものでしょう。
ただ歳を重ねていくごとに、今までは気にならなかった「重さ」というものが、いろんなところで気になるようになってくるんです。

そーいえば母がなにかにつけて「重いのはいやだ」と言っていたのに、若い私は全くそれが理解できなかったな~。
2.については、モチモチ感が好きなら全く問題ないのですが、子どもは「モチモチすぎる」って嫌がりました。まあ好みの問題です。
3.については、そもそも炊けたら火を止めるので、保温ができません。だからにおいの心配はないです。
ただ、すぐに冷凍すればいいのですが、それが面倒な私は、夜炊いて、翌日の朝には小分けにして冷凍していたんですね。(今もです)
なので、半日蓋をして放置すると、表面が乾燥してパリパリって感じになっているのがイヤでした。
4.については、こちらの活力なべは約3万ぐらいしました。このお値段と同じぐらいの炊飯器を購入したら、美味しいご飯が炊けるでしょう。
でも、活力なべはご飯炊き以外のものにも活用できるので、コスパ的にいいですが、そうはいっても3万。パッと決断できる値段ではないですよね・・・。
そして土鍋。あるお米やさんの言葉で決めた。
炊飯器もイマイチ。活力なべもいいんだけど、なんだかな・・・・。
そんな気持ちを持ちつつ、ネットでいろいろ調べながら土鍋のことが気になってはいたんです。
でもなんだか炊くのが難しそうだな・・・と思っていたんですね。
ある日のこと、近所にちょっとこじゃれたお米屋さんがあって、そこにフラ~と入ってみたんです。
お米以外にもかわいい食器などの雑貨もあり、もちろん土鍋もありました。
店内を見渡しているとき、定員さんが「今、炊きあがったものなんです。よかったら試食してみてください」と、ツヤツヤに輝いた炊き立てのご飯を持ってきてくれたんです。
口にすると、とても美味しくて、私は店長さんをつかまえて、こう聞いてみたんです。

土鍋でご飯を炊くのって難しくないですか?
すると、店長さんは

いや、まったく難しくありまえんよ~!
と、簡単にそこで土鍋での炊き方を教えてもらったんですね。
そして、店長さんの次の言葉に、私の心が動いたんです!

何万も出して炊飯器を買うなら、数千円の土鍋で同じぐらいの美味しさを味わえますよ。
ちょっとウル覚えですが、このようなことを言われたんです。
つまり、高価な炊飯器と同じくらいの美味しさが、数千円の土鍋でも手に入るよ、ということです。
それから、そのお店に置いてある土鍋をチェックし、家に帰ってネットでいろいろ調べ、こちらの土鍋を購入しました!
約5000円ぐらいのこのお鍋。
そして使い始めて感じた土鍋のメリットは以下のとおり。
- お値段が安いのに、高価な炊飯器と同じような美味しさ
- 炊き上がる時間は、4合で約16分ぐらいと早い
- 炊き上がり後、半日放置してもパサパサしない
- 小さめで場所をとらず、使用後は洗って棚にしまえる
- 重さも、そんなに重くない
- ご飯を炊く以外の料理にも使える
1.については、高価な炊飯器でのご飯を食べたことがないんですが(笑)、これはあのお米屋さんの言葉を信じています。それに安いお米でも美味しいと感じますからね。
2.については、取説にも時間は書いてありますが、だいたい4合で16分。それ以上だとお焦げができます。
毎回おかずを作りながら、横で炊いています。するとおかずが出来上がった頃には、炊き上がるという感じです。蒸らす時間を含めても、早いんじゃないでしょうか。
3.については、土鍋ゆえでしょうか。水分を保持してくれる。
4.については、コロンとした形もかわいくて。小さめで場所もとらない。それでいて4合炊けますし、
使ったら棚にしまえるのは、キッチンをすっきりした状態を保つのに役立っています。
5.については、活力なべに比べると重くないです。ぜんぜん許容範囲です。
6.については、鍋料理やシチューなどにも使えるようですが、私はご飯炊き用として使用しています。
この土鍋にして、かれこれ8年ぐらいたちました。
もちろん、デメリットに感じることも出てきましたので、そちらもお伝えしますね。
- 陶器なので、知らないうちに欠けてきてしまいました。(下記画像参照)
- 火加減が、慣れるまではちょっと時間がかかるかも
- 炊飯器のようにタイマー設定ができないので、留守中や睡眠中に炊くということができない
- キッチンタイマーが必要。タイマーし忘れないように気にしないといけない
- 炊き上がりの調整ができない 炊きすぎると焦げて硬くはなるが・・・。
1.については、以下のようにフチが欠けてきてしまいました。

雑な洗い方だったからか・・・・。でも炊くのには、今のところ全く問題ありません。
2.取説はあるんですが、最初は火加減に慣れるまで少しだけ時間がかかりました。2-3回ほど失敗してそれからは、失敗することなく炊いています。

洗ったお米を鍋に入れ、お水を入れるのを忘れてそのまま炊いてしまったことがありました・・・。
3.圧力鍋もそうですが、火を使ってご飯を炊くので、炊飯器のようにタイマー設定をして留守中や睡眠中に炊くということができません。
また、ある程度の歳になるまで、子どもに「ご飯炊いといて~」も言えませんでしたね。
4.炊き始めたら、キッチンタイマーで16分と設定するんですが、タイマーを設定し忘れてると16分以上炊いてしまい焦げてしまいます。
焦げたにおいがしてくるので、タイマーし忘れたことに気付くというわけです。
お焦げが好きな方ならいいんですが、我が家では不人気でしたね。そういうときは、おじやにしたりして食べてました。
まとね
炊飯器、圧力鍋、土鍋と使ってきましたが、どれもメリット、デメリットはありました。
それでもあえて、私が土鍋をおススメする理由は以下のとおり。
- 高価な炊飯器と同じぐらいの美味しさを、約5000円で再現できる土鍋
- お値打ちなお米でも美味しく炊ける
- 物を少なく、キッチンもすっきりした感じにしたい私は、場所をとらない大きさはとても魅力
火力の調整は慣れてくるとだんだんわかってくるので、タイマーだけ忘れずに気をつければいい。
多少お焦げができたとしても、そのデメリットより上記のメリットの方が上回ります。
お値打ちなお米でも、美味しく炊ける土鍋。高価なお米や新米なんかだと、さらに美味しくいただけます。
ぜひ、参考にしてくださいね~。
