はじめて、Mrs. GREEN APPLEのコンサート『ゼンジン未到とイノセンス〜間奏編〜』へ行ってきました。
ずっと行ってみたいな・・・と思っていたんです。でも「ファンクラブに入ってないと難しい」と聞いていて。しかも、ファンクラブに入ったからといって、当選するかどうかもわからない。
そうなると、つい損得勘定が働くんですよね。「え〜、どうしよう…」って(笑)
しかも今回、申し込む人全員がファンクラブ会員でないと応募できない。うーん…と迷っていたら、
我が子が「一緒に申し込む?」なんて言ってくれたじゃないですか!

ええ〜!うれしい!愛する我が子にそんなこと言われたら、断れません(笑)
さらに、月会員より年会員の先行申込みの方が早かったので、私は心の中では「月会員にして、もし当選したらやめればいいか」なんて、計算高いことを考えていたんですよ。(笑)
そしたら、我が子曰く「いや、そこは年会員でしょ」と、まっすぐ。(さすが、我が子、かっけ〜!)
結果、「えーい、もういいわ!落選しても!」という勢いで、二人そろって年会員へ申し込み、ライブへ応募。
ファンクラブに入っていても、なかなか当たらないと言われているライブ。「まぁ無理かもなぁ」と思っていたら、ありがたいことに一発当選でした!
ミセスのファンって、若い子だけじゃなく私世代もたくさんいるって聞いてて、実際に会場へ行ってみると・・・。あちこちにいましたがよ。おばちゃんが!(笑) それだけで、なんだかホッとしたんですよね。
50代、「みんなで歌いたい」のに〜
コンサート。いや、最近は「ライブ」って言うんですよね(笑)
独身時代は、結構いろんなコンサート・・・いや、ライブへ行っていました。
でも子育て中は、なかなか行けなくて。そして今、子育てが落ち着いた50代。また、ちょこちょこライブへ行くようになりました。
ライブの何がいいかって、やっぱりあの一体感なんですよね。特に、みんなで一緒に歌うときが、私はむちゃくちゃ好きなんです。会場全体がひとつになる感じというか、「あぁ、ライブってこれだよなぁ」とか「ああ青春だわ〜」とか(50代の青春ね)
だから毎回、事前にセットリストを調べて、YouTubeや、最近だとTikTokでライブ映像を見ながら予習して「ここ、一緒に歌うところだな」ってチェックして、歌詞も覚える。
覚える・・・、いや、覚えようとはしてるんです(笑)
でもこれ、50代あるあるだと思うんですが・・・。
最近の曲って、ほんと難しくないですか?
テンポも速いし、言葉数も多いし、メロディも複雑。昔みたいに、数回聴けば自然に覚えられる感じじゃないんですよね。しかも年齢のせいか、覚えてもすぐ抜ける。
もう、抜けまくる〜(笑)
今回のライブは、写真も動画もOKでした。でも私のスマホの役割は、撮影ではなく「歌詞確認」。画面を見ながら必死に歌っていました。ほんとは何も見ずに歌いたい。でも、現実はなかなか厳しいっす〜(笑)
だから毎回、本気で思うんです。

大きなスクリーンに、歌詞も表示してくれたらいいのになぁって。
ほんとーーに思う。同じこと思ってる人、案外いるんじゃないでしょうか。
若い彼らの「まだまだ」と、50代の私の「まだまだ」
ライブの最後にね、ボーカルの大森元貴くんが、こんなこと言ってたんです。
「僕らはまだまだ、まだまだ、たくさん曲を作って届けたい」
その言葉を聞きながら、思ったんですよね。

若い彼らの「まだまだ」と、50代の私の「まだまだ」は、たぶん少し違うよなって。
ライブへ行けば元気ももらえる。でもその一方で、終わったあと「疲れた〜」って家でホッとする自分もいる。昔みたいに無限に動けるわけじゃない。体力も、記憶力も、いろいろ変わってきてる。
そんな自分を感じながら、「私はあとどれくらい、こうやってライブへ行けるんだろう」って、そんなことを少し切なく考えていました。若い彼らの「まだまだ」に、ちょっと嫉妬しながら・・・。
でもきっと、これからも私はライブへ行くんですよね。
ミセスに限らず、好きな音楽を聴いて、みんなで歌って、そしてちょっと疲れて(笑)
それでもまた行きたくなる。
行きたいと思えるうちは、きっとまだ大丈夫ですよね。

